〔行程〕三重県松阪市→奈良県東吉野村→奈良県吉野町→奈良県宇陀市→奈良県桜井市
秋の果実酒造り
高見峠を越えて奈良県へ向かいます。
今のところ果実は収穫ゼロです。
吉野見附「三茶屋」なるものを見つけたので、ココで休憩をとります。
まだ収穫はありません。
宇陀市に入り宮奥ダムに立ち寄ります。
果実は少し時期が遅かったようでした。アケビ3つと散々な途中経過なので、この後は歴史散策に切り替えます。
ダムから大峠を越えて談山神社へ参拝に来ました。
駐車場より小高い丘を登った先にある淡海公十三重塔です。
前の道からの一枚。
途中でヤマナメクジを発見。
かなりの迫力があります。
参道に入る前に現れた石燈籠です。
後醍醐天皇御寄進とあります。
境内に入り本殿へ進んでいきます。
本殿を囲っている東西透廊の基礎部分と透廊になります。
藤原鎌足公をまつる本殿を前に。
最後に見て回った十三重塔です。
境内ほとんどのものが重要文化財とあり、貴重な時間を過ごすことができました。
果実酒造りは来年にリベンジです!